アッキー

トウモロコシ若葉から抽出したエキス「6MBOA」がメラトニンに近い働きを行い、睡眠を促してくれます。とうもろこし自体にもメラトニンは含まれていますが、極微量です。また、とうもろこしはリンを大量に含むため、リンを多量に摂取するとカルシウムの吸収を阻害し、睡眠に逆効果なので注意が必要です。

木が発散する香りの成分は人体にとても有用で、フィトン・チッドというそうです。株式会社meet treeが「ヒノキおが粉まくら ～夜は森の中～」というヒノキおが粉を使った枕を発売しています。

レモンバームは別名「メリッサ」ともいい、シソ科のハーブです。レモンのような香りが特徴です。レモンバームに含まれるロスマリン酸は天然の抗酸化作用を持つポリフェノールの一種です。アレルギー性鼻炎を軽減してくれる効果もあります。

韓国のメーカーが、熱伝導率に優れた素材である「グラフェン」を使い、頭や首回りにこもった熱を放熱してくれるという枕を開発するとのことです。グラフェンは5Gスマホの放熱素材にも使われているようなので、気になる素材ですね。

ローソンが「睡眠の質向上ドリンク」という商品を発売するとのことです。なかなか直球な商品名ですね。Yahoo!ニュースの記事からわかるのは、GABA100mg配合ということだけです。

ジャパネットたかたが「にんにくサフランW」というサプリを発売します。睡眠の質向上の成分としてはサフラン由来サフラナールですが、他のサプリと比べて含有量はどの程度なのか調べました。

フジッコ株式会社が、黒大豆種皮から抽出、精製した黒大豆ポリフェノール「クロノケア」を開発したとのことです。ポリフェノールを 58％以上含み、高い抗酸化作用があるようです。まだクロノケアを使った飲料やサプリは出来ていないとのことで、これからに期待です。

アスリートは低酸素空間で運動すると、睡眠の質が向上したという報告があります。不眠症の妻は、いつも空気が吸いづらいとか息苦しいとか言っているので、恐らくこの方法はアスリート限定ですね。不眠症で悩んでる人は絶対にやらない方がいいと思います。

クワンソウとはユリ科の植物で、アキノワスレグサとも言います。沖縄では「眠り草」とも呼ばれているそうで、リラックスや安眠に効果があります。

睡眠時にはスマホは側に置かない方が良いです。時計を見たり、光を見たりするのが睡眠に良くない他、スマホから発する電磁波も不眠の人には悪影響です。

寝る直前に歯磨きをし、歯茎を刺激するとメラトニンの分泌を妨げてしまうという記事がありました。歯磨きは寝る直前にするものだと思い込んでいましたが、不眠対策としては時間を気にしないといけないようです。

デジタル認知行動療法、つまりインターネットやスマートフォンアプリを使って認知行動療法をするというdCBT-Iでピッツバーグ睡眠品質指数(PSQI)のスコアが向上したという研究結果が出たようです。

妻は不眠症対策で、寝る前に睡眠を促すコーヒー(グアテマラ)の香りを必ず嗅いでいます。グアテマラの中でも特に効くコーヒー豆は何が違うのか調べました。コーヒー豆に書かれた「SHB」などの表記の意味を理解します。

雪印メグミルク保有のビフィズス菌SBT2786（BA2786）が睡眠を促進するという記事がありました。BA2786は加熱殺菌してもショウジョウバエの睡眠を促進したということです。加熱しても大丈夫であれば色々と使いやすくなりますね。

オリザ油化が、5月にサフランエキスの「サプリープ」という製品を発売します。機能性関与成分が「サフラン由来クロシン」で、睡眠の質改善が期待できます。クロシンを摂取すると、ノンレム睡眠が増加したというデータもあります。

リンデンには緊張をほぐしたり、ストレスや不安を抑えてくれる効果があるとのことです。ハーブティーにして飲むと、睡眠の質向上が期待できます。また、カモミールとリンデンフラワーのブレンドが特に不眠や睡眠の質階前に効果があるようです。

認知療法（CT）、行動療法（BT）、認知行動療法（CBT）の長期的な有効性について検証した論文がありました。注目すべきは、認知行動療法は、認知療法、行動療法よりも不眠症の重症度を大きく改善したということ、身体的健康の改善があったことです。

青梅を使って梅シロップを作ります。材料は梅と氷砂糖だけで、仕込んでから約1ヶ月程で完成です。梅シロップは比較的失敗が少なく、梅仕事初心者にとてもお勧めです。不眠症に悩む方にも梅シロップはとても良いです。