韓国のメーカーが開発する、頭や首周りにこもった熱を放熱する枕「Monapillow(モナピロー)」

妻はここ2ヶ月くらい、寝る際はアイスノンを枕に置いて、後頭部を冷やして寝ています。というのも、後頭部を冷やすと考え事が出来なくなり、結果睡眠に繋がるという記事があったからです。

今回、頭や首回りにこもった熱を放熱してくれる枕を韓国の会社が開発するという記事がありました。応援購入サイトMakuakeにて応援を募っているとのことです。

枕の性能として「グラフェン」という素材を使うことで、こもった熱を放熱してくれるとのこと。気になるのがこの「グラフェン」という素材で、

  • 強度がとても高い
  • とても薄い
  • 熱伝導率に優れている

という特徴があるようです。放熱に関するところだと、熱伝導率でしょうか。気になるのは、熱伝導率が良いということは、頭の熱で暖かくなってしまうのでは?ということですね。調べてみると、グラフェンは温熱素材としてよく使われているという記事もありますし、5Gスマホの放熱用素材として使われているという記事もあります。
放熱用の素材として適しているのは間違いなさそうですね。サイトの紹介文としては以下のようになっています。

グラフェンとは、航空宇宙など特殊分野に使われる、ノーベル物理学賞も受賞した先端素材です。熱伝導が世界で最も良く耐久性にも優れているため“奇跡の新素材”とも言われています( https://www.nobelprize.org/prizes/physics/2010/summary/ )。グラフェンの枕で頭にこもる熱を迅速に取り除き、自然に温度を調節するため、一晩中涼しく快適な睡眠をサポートします。

https://www.zakzak.co.jp/pressrelease/atpress/SMEZAXVHNVLRLFMS5XXB3EIKGY/

気になる方は、寄付すると最大41%オフで購入できるようです。

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