家事のお供にAmazonのオーディオブック、Audibleの薦め

僕がAmazonがオーディオブックであるAudibleを契約して1年4ヶ月くらいになります。Audibleは、元々月額1500円で、1冊の本が聴けるというプランだったのですが、2022年1月27日に聴き放題への新プランに変更となりました。
そのタイミングで、聴き放題ならイイかも～と思って契約しました。
結果、毎日使っています。僕が思う、Audibleの薦めを紹介します。

Amazon.co.jp: Audibleブック・オリジナル

Audibleブック・オリジナルストアの優れたセレクションからオンラインショッピング。

先に結論
Audibleとは
1. メリット
2. デメリット
どんなオーディオブックがあるのか
1. 不眠関連
2. ライトノベル
Audibleのお供にお勧めの機械
1. アクティブノイズきゃんセリングと、外音取り込み機能のあるイヤホン
2. Alexaデバイス
まとめ

先に結論

以下、僕みたいな人にはAudibleを特に薦められます！

Audibleを薦めたい人

疲れている時、文字を読むことは出来ないけど、聴くことは出来る
ランニングやウォーキングしてる間が暇だ(安全な場所に限る)
家事で忙しい

まず1つ目。僕は、本当に疲れている状態のとき、文字が頭に入ってこなくて、本が読めなくなります。文字を読むのって、実は体力使っているんだなと感じました。みんなそうなのかなと思っていたのですが、妻は逆で、音を聞くことは出来ないけど、文字を読むことはできるそうです。
なので、文字を読むことは出来ないけど、聴くことは出来るという人にAudibleが最適です。

次に2つ目。僕は近所のジョギングロードで、ランニングをしています。
ランニングやウォーキングをする際、ただ走っているというのが苦痛で飽きてしまいます。YouTube Premium契約して、動画をオフライン保存して再生したり、音楽聴いていたりしました。ですが、YouTubeの動画は基本的に「見る」ものなので、音だけだとよくわからない動画が多いんですよね。
そんな中、Audibleを契約すると、オーディオブックは完全に聴くためのものなので、聴いているだけで全て伝わって最適でした。ランニング、ウォーキングを黙々をするのが苦手な人にAudibleはお勧めです。ただし、車が通らない安全な場所に限ります。聞き入って、外音が聞こえないと、車に気づかないなど危ないです。

最後に3つ目。家事って時間がかかりますよね。料理しかし、掃除しかり、洗濯しかり。でも家事をする際、TVを見ながらというのは出来ない場合が多いです。僕の場合、特に料理の際に重宝しています。
Audibleで本の朗読を聴きながら家事をすれば、「本を読む」と「家事をする」を平行して行えるので、とても効率が良いです。僕の場合、今は家事の時に使う専用ですね！
家事に集中していると、あ、聴いてなかったという瞬間が多々あります。Audibleは30秒単位で巻き戻すことが出来るので、巻き戻し機能が付いたイヤホンなどを併用すると更に効率が上がります。
家事に追われている人にAudibleはお勧めです！
僕はJabra Elite 7 Activeというイヤホンを使っています。

完全ワイヤレスイヤホン Jabra Elite 7 Activeのレビュー(購入後4ヶ月)

マルチポイント、片耳モード、耳のフィット感たさなど、全体的に満足度が高いJabra Elite 7 Activeですが、一部不満点もあります。こんな人に向いているという点を踏まえながら、使用感をレビューそます。

Audibleとは

改めて、Audibleとは何かということですが、Amazonが提供するオーディオブックです。オーディオブックとは、プロの声優さんが書籍を読んでくれる本です。ページをめくったり、目で見る必要がなく、聴くだけで本を読むことが出来ます。ライトノベルや、ビジネス書、歴史書、小説など様々なジャンルで提供されています。

メリット

Audibleを契約するメリット

時間を有効活用できる
- なんといってもこれですね。通勤時間に聴く、家事をしながら聴くなど、「ながら作業」が出来るはとても大きいです。本を読むのって体力使いますし、他の作業をしながらであれば効率がいいですね。
色々なジャンルの本を読むことができる
- ビジネス書を読んでみたいけど、買うのはちょっと・・など、気になってはいるけど買っていない本って結構あると思います。月額制の範囲内で気になった本が提供されていれば、本を買うことなく何冊でも読む(聴く)ことができます。
  今まで読んだことのなかったジャンルを読むなど新しい発見があるかもしれませんね。
  個人的には、今度ミステリー小説を聴いてみたいなと思っています。
結果的に安く本が読める
- 同じ本を何度も読み返したいという人には当てはまらないかもしれません。僕はマンガの場合は何度も読み返したいのですが、活字の本は読み返さない人です。本って結構高くて、1冊1,000円以上する場合も結構ありますよね。
  Audibleは月額1,500円なので、聴けば聴くほどオトク感があります。
Alexaと連携できる
- Alexaデバイスと連携が出来ます。最初、スマホで聴いたあとに、リビングでゆっくり聴きたいという場合、続きをAlexaで再生するということも出来ます。据え置き型のAlexaがあるとより便利ですね。
無料期間がある
- 30日間は無料のお試し期間があります。少し使ってみて、自分には合わないなと感じたら、解約すれば料金は発生しません。
  また、定期的にキャンペーンを行っていて、2ヶ月無料や3ヶ月無料の時があります。キャンペーンの時を狙ってお試しするのがお勧めです！

デメリット

Audibleのデメリット

ラインナップが少ない
- 実際の本に比べると、提供されている本が少ないです。プロの声優さんが朗読する必要があるので、収録が間に合わないのでしょうね。
  書籍では完結しているのに、Audibleだと途中までしか配信されていなくて、続きが気になるということが発生します。
  ラノベの「無職転生～異世界行ったら本気だす～」など、書籍では26巻で完結していますが、この記事を書いている2023年6月現在ではAudibleで配信されているのは14巻までです。
  途中までしか配信されていないとわかっていると、最初の時点で聞き始めるのに抵抗がありますね。いつかは配信されると思いますが、気長に待つ必要があります。
高い
- 一言で言うとこれに尽きますね。月額1,500円支払う価値を見いだすことが出来るかどうかです。僕は圧倒的に1500円以上の価値があると思い、契約しています。
  実は、僕はAudibleを契約する前は、YouTubePremiumを契約して、YouTubeをバックグラウンドで再生できるようにして、家事中に聴いていました。
  Audibleを契約してから不要になったのでYouTubePremiumは解約しました。

どんなオーディオブックがあるのか

僕のお勧めオーディオブックを紹介します。

不眠関連

妻も聴いています。ヘルストロンもそうなのですが、血流を改善することの大事さを紹介しています。

ライトノベル

専ら僕が聴いています。
僕は特に「オーバーロード」が面白かったです。声優さんも、男性、女性で1人ずつなのですが、登場人物が多いのに声が使い分けられていて、キャラクターの違いがとてもわかりやすいです。

Audibleのお供にお勧めの機械

アクティブノイズきゃんセリングと、外音取り込み機能のあるイヤホン

たとえば通勤時間にAudibleを使う場合、アクティブノイズキャンセリング(ANC)があるイヤホンを使うと、没入感があり、Audibleの声もとても聞きやすいです。また、何か電車トラブルがあった際にアナウンスが聞こえるように、外音取り込み機能があれば外部の音もよく聞こえるので安心です。
僕はJabra社のElite 7 Actibeを使用しています。以下記事で詳しくレビューしています。