不眠の人が改善したという記事を見ると勇気が出る

書かれている内容にとても共感できました。特に以下の部分。りんちゃんも、太白胡麻油を毎晩ギトギトに塗ってるし、一時期はごま油を頭の上に乗せるというなんの宗教だよと思うようなこともしていました。でも、書かれているとおり、試せるものなら何でも試したいという気持ちなんです。

毎晩、太白胡麻油とグラスフェッドギー(無塩バターからタンパク質や水分を抜いたもの)を自分でブレンドしたオイルを、鼻の穴や足の裏まで隈なく塗り込んでギトギトの状態で寝ていた(ちなみに、今でもその習慣は続けている)。
側から見たら、だいぶ滑稽な絵だろう。その様子を見て、家族は「信じる力は偉大だねえ」と笑っていたが、私はいたって真剣だった。全身がバターの発酵臭になろうが、寝室の床がベタつこうがお構いなしだった。
よく、末期ガンの患者さんが、病院の治療を拒否した挙句、怪しげな代替医療にすがり続けて、そのまま悲惨な最期をとげてしまうという話を耳にするが、その気持ちが少しわかったような気がした。
まだ試せる方法が目の前にあるなら、何だってとことん試してみたいのだ。

記事では、1年かけて減薬して、そこから更に1年かけて眠れるようになったとのこと。記事の方は、「常時ONの生活」をやめて、考え方を切り替えることで改善したようですね。認知行動療法なんでしょうか。
書かれているとおり、不眠の原因は様々なので、りんちゃんに当てはまる、当てはまらないものがあると思いますが、やっぱり同じように悩んでいる人て、そして、不眠が治ったという人がいることが勇気になります。りんちゃんもきっと不眠が治り、元気になると信じて日々がんばります。

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