自律神経を整えて睡眠を促すお茶「蓮芯茶」

最初に

ここ2ヶ月くらい、妻は毎日「蓮芯茶」を飲んでいます。蓮芯茶ってあまり聞き慣れないお茶だと思いますが、蓮の実の中に入っている胚芽の部分のみを使用したお茶です。睡眠障害、動機、ほてりなどに効くとされています。蓮の胚芽に、熱を取って、鎮静させる働きがあるそうです。

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また、蓮の葉はベトナムでは「不眠症の特効薬」と言われているとのこと。蓮って不眠に対してすごい効果ありますね!

蓮の何の成分が不眠に効くのか調べてみた

蓮が不眠に対してすごい効果があるのはわかったのですが、何の成分が不眠に効くのか調べてみました。以下引用元によると、アルカロイド類が、メンタルサポートに対して期待できるとのこと。

独特の苦味を持つ“蓮芯茶(蓮子心茶)”はベトナムなどでよく食される蓮の実の、真ん中に入っている緑色の芯(胚)部分を原料とするお茶です。「不眠症の特効薬」とも言われ伝統的に眠りのサポートに取り入れられてきたお茶であり、現代でも胚芽部分に含まれているアルカロイド類はメンタルサポート効果が期待できるのではないかと考えられストレス対策などにも効果が期待されています。

https://botanicalove.com/lotus03/

更に調べると、アルカロイドはパッションフラワーの葉などにも含まれているとのこと。パッションフラワーも不眠関連でよく耳にします。

パッションフラワーは北・中央・南アメリカの原産で、先住民族の間では古くから自然の精神安定剤(ナチュラルトランキライザー)として親しまれてきました。また、ヨーロッパでも植物性トランキライザー(精神安定剤)として広く知られ、不安や緊張の解消、不眠症の治療に利用されています。
パッションフラワーの葉にはアルカロイド類とフラボノイド類が含まれています。アルカロイド類は神経伝達物質の分解を阻止し、フラボノイド類は鎮静作用をもたらします。鎮静剤を常用すると、薬がないと眠れなくなってしまうことや、うつ病を誘発することがありますが、パッションフラワーは神経系をリラックスさせ、習慣性とならない鎮静作用があるのが特徴です。作用が穏やかなため、子どもや高齢者も安心して使用することができます。
また、パッションフラワーの果実のパッションフルーツは生食用や清涼飲料等に使用されます。

https://himitsu.wakasa.jp/contents/passion-flower/

この記事を見るとよくわからなくなったのですが、カフェインはアルカロイドとのこと。カフェインは不眠の人が摂取してはいけない代表みたいな成分ですよね。うーん。

4.カフェインなどの薬?

緑茶やコーヒーなどのカフェインがたくさん入っているものを口に入れると、体の中でカフェインが頑張ってしまい、どうやっても頭が冴えてしまい、眠れなくなってしまいますよね。

カフェインはアルカロイドという物質なのですが、その一番有名な作用が目を覚ます「覚醒作用」ですから、当然と言えば当然ですよね。このアルカロイドは睡眠を調節する主役である自律神経の一つである交感神経の興奮作用を持っているんです。

https://www.tanigankaiin.com/%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AE%E7%9B%B8%E8%AB%87/%E4%BD%93%E3%81%AB%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%81%97%E3%81%9F%E7%97%87%E7%8A%B6-%E7%97%85%E6%B0%97/%E4%B8%8D%E7%9C%A0%E7%97%87/

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