脳温(深部体温)が睡眠に影響を影響を与えるという記事

よく妻が「脳が痛い」と言います。僕は正直、脳が痛いというのはよくわからないのですが、「頭が痛い」とは別のようです。
不眠に関する記事を調べているとタイトルである脳の温度についての記事を見つけました。

記事によると、脳温というのは、つまり深部体温のことのようです。

カギを握るのは脳の温度(脳温)の変化です。脳温と睡眠は密接に関係しているからです」と秋田大学大学院医学系研究科の三島和夫教授(精神科)は話します。高齢者の睡眠の質が低下する原因は睡眠障害や心身の病気(例:痛み、かゆみ、うつ)、ストレスなど様々ですが、共通の土台部分には、深い睡眠が減ってしまうなど睡眠調節の加齢変化があります。脳温はこの深い睡眠との関係が知られています。

https://www.asahi.com/relife/article/14829364

眠るためには深部体温を下げる必要があるのは知っての通りです。ということは、妻が「脳が痛い」と言っている時、脳温が上がっているということでしょうか。痛いと言っているのに、脳の温度が下がってるとは思えないですよね。記事の中では、「脳の温度を下げる必要があるときに睡眠が現れる」とあります。だとすると、脳が暑いときに妻も眠れるといいのに・・

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