「不眠や過眠」はうつ病の前ぶれかも

一般的にも結構知られていると思いますが、私自身も仕事で、うつの一歩手前までいったことがあります。会社の人事部と、保健師さん、直属の上司が助けてくれたので、うつになりきる前になんとかなりましたが。
私の場合は、疲れているのに眠れない、寝ても直ぐに目が覚める、という症状が出ました。一番危なかったなと思うのは、友人と銭湯に行った時に、体中に発疹が出ているのを指摘されて、指摘されるまで自分では気づいていなかった時ですね。みなさんも、不眠の兆候が出たら、うつの一歩手前かもしれないので気をつけましょう。
当時、保健師さんに言われたのは、

  • ギリギリ会社に行けている状態が一番危ない
  • うつになって家から出られなくなれば、もう自殺する元気もなくなる
  • ギリギリの状態だと、何か嫌なことがあると衝動的に飛び込む人が出てくる

という話でした。

精神疾患の再発兆候として睡眠の変化が着目されている。以前からうつ病や双極性障害の症状悪化に先駆けて不眠(入眠困難や中途覚醒)や過眠(眠気)が出現することが知られている。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/100600139/

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