アトピー性皮膚炎の”かゆみ”原因の1つが判明

不眠とは違いますが、佐賀大学の教授がアトピー性皮膚炎によるかゆみの原因の1つを見つけたとのことで、アトピーの方には朗報ですね。

この研究は佐賀大学医学部の出原賢治教授らが取り組んだもので、アトピー性皮膚炎の強いかゆみの原因の一つについて、タンパク質のペリオスチンだと突き止めたということです。 その後の研究でペリオスチンを阻害する、CP4715という薬をマウスに投与したところかゆみが改善することがわかり、アトピー性皮膚炎のかゆみに対する治療薬として開発を進めるとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/67c64886c994cb6a869de40a13ac27f6cd931dbe

タンパク質の「ペリオスチン」という成分が原因の1つだということで、マウスでの実験では薬を投与するとかゆみが改善することがわかったとのこと。
結核もかつては不治の病だったわけで、アトピーもいつか特効薬が生まれるのかもしれません。医学は日進月歩ですね。
早く不眠症の特効薬を‥と思ったけど、副作用が怖いですね💦

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