更年期症状が出やすい女性を対象に睡眠状況の可視化アプリ開発

沖縄セルラー電話(那覇市)、ハーライフラボ(恩納村)、アクセルスターズ(福岡県)、Naoko女性クリニック(浦添市)の4社が共同で40歳~59歳の女性を対象に専用アプリと、端末を使って睡眠状況を可視化するなどのアプリを開発するようです。

「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」を活用したもの。更年期症状が出やすい40~59歳の女性を対象に、専用のアプリとウエアラブル端末を用いて睡眠状態を可視化し、不眠症状の原因特定と改善を図る。さまざまな研究によって、女性特有の健康課題は不眠症状と因果関係があると明らかになっている。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1579715.html

引用文の中にもあるとおり、というか、普通に考えても不眠が続くと健康被害が出そうですよね。睡眠状況が可視化されて、不眠の原因が判明したり、対策が取れるようになるといいなと思います。

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