睡眠用のノイズキャンセリングイヤホン「QuietOn3.1」

睡眠用イヤホンで気になるものがありました。QuietOn3.1というアクティブノイズキャンセリングイヤホンです。Bluetoothなどは搭載されておらず、音楽を聴くことも通話にも使えない、本当に睡眠のためだけのイヤホンです。前世代に「QuietOn3」という製品があり、改良版です。
似たような製品に、BoseのSleepbuds IIなどがあります。

静寂の中、快眠を。「いびき」「歯ぎしり」あらゆる騒音をカット！耳の中にぴったり収まり、横向き寝、寝返りしても快適な「世界最小アクティブノイズキャンセル機能搭載デジタル耳栓」。操作不要、ケースから取り出し装着するだけ。在宅勤務、カフェ、通勤などでも活躍。いつでも、どこでも静寂をあなただけに「QuietOn 3.1」

本体は1.8gの重量は1.8gと、超軽いです。QuietOn3から改良された点としては以下のようです。ノイズキャンセリングの性能自体は変わっていないというのがポイントですね。書かれていませんが、充電の端子が以前はmicroUSBでしたが、3.1はType-Cになっています。

Ｑ：QuietOn 3.1 とQuietOn 3.0の違いは何ですか？
Ａ：QuietOn 3.1 は2点の改良を加えました。
（１）アクティブノイズキャンセリング（ANC）作動のタイミング変更：従来品は、本体をケースから取出した直後からANCが作動。これにより「ANCが動作しているかわからない」とのお客様の声を多く頂きました。QuietOn 3.1 ではANC機能は装着20秒後に作動。これにより、ANCオフ（ヒヤリングモード）からANCオンへの切り替えを確認することができ、より「静寂の中に入る」感覚を向上いたしました。
（２）イヤーチップの素材：従来品と比べQuietOn 3.1 のイヤーチップはより柔らかく、フィット感アップ。また、湿った状態でも膨張せず、装着感を向上。
ノイズキャンセルの機能性、デザイン、その他技術的仕様はQuietOn 3.0 と同じです。
https://greenfunding.jp/lab/projects/6744

肝心の価格は、￥34,800とかなり高いです。通話も出来ず、音楽も出来ないのにと思われる方が多いのではないでしょうか。僕もその1人です。
ですが、Bluetoothが搭載されていないということがメリットに感じる人もいて、妻のりんちゃんもそうです。体調が悪いと、Bluetoothの微弱な電波も感じるらしく、歩数計などもBluetoothが搭載されていないものを身につけています。

今なら、クラウドファンディングのリターンとして24%OFFで購入できます。でもまだ高いので、どこかで試したいですね・・試せるところないかなぁ。