妻の不眠改善とも関係があるのですが、最近マイクロカレント(生体電流のような微弱な電流)を使った治療について調べています。そうすると、CS60とかネオヒーラーが出てくるのですが、CS60の仕組みは磁力であり、マイクロカレントではなさそうなので、仕組みが違いますよね。
で、確認したいのはネオヒーラーです。というのも、これ17万ほどするすごい高いものなので。
2021年6月30日の記事ですが、ネオヒーラーの紹介記事があります。
記事をじーっと見ていくと、300マイクロアンペア(μA)流れていると書かれています。
1.9ミリアンペア(1900マイクロアンペア)の微弱電流がいったん流れてから、だんだんと数値が下がり、0.3ミリアンペア(300マイクロアンペア)くらいに落ち着いて、微弱電流が流れ続ける、ということのようです。
https://forzastyle.com/articles/-/62102
そして、記事の中には載っていないのですが、ネオヒーラーを紹介する冊子?みたいなものを見せてもらったのですが、その中には「治療に効果的(ATP生成促進)なマイクロカレントの数値は300~700μA、美容は50μA」と書かれていました。
これ、記事の内容と冊子の内容の根拠が不明なのですが、特に本当に300μAの出力があるのかが気になります。Yahoo!知恵袋でも気になっている人がいました。
どうみても単位がμAなんですよね。そして数値は0.5なので、これは0.5μAとしか思えない。つまり、想定してる出力の1/1000しか出ていないことになります。治療に効果的な数値にも全然足りていません。10万以上する高価なものなので、数値が信用出来ないと買う決心が出来ません。
というか、怪しさ大爆発です。
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