この記事よりもう少し上手に出来た、2回目の記事はコチラ。
最初に
ダイソーで買ってきた蝋燭を使って、自作のアロマキャンドルを作りました。結論、失敗しました!このやり方では失敗するよという記事になります💧次はやり方を変えて再チャレンジします!!!
アロマは、コーヒーの香りにします。コーヒーならなんでも良いわけではなく、グアテマラを使用します。グアテマラ or ブルーマウンテンの香りはアルファ波を増大させてリラックス効果があることがわかっています。ブルマンは高いので、グアテマラを使います。
コーヒーの香りについては以下記事に纏めています。
コーヒーアロマキャンドルを作る
用意するもの
コーヒー(グアテマラ)を挽いて入れる
はい、ここが完全に失敗の元でした。グアテマラを挽いて、コーヒーを入れます。コーヒー入れながら、
これからキャンドルを作ろうとする器にコーヒー入れてしまったのは失敗で、後から別の容器に移し替えました。
蝋を湯煎で溶かす
まずは、蝋燭をポキポキ折って空き缶の中に入れます。紐は付いたままで大丈夫です。
空き缶捨てるつもりで潰してたやつを使っているので、ベコベコになっています🤣
折った蝋燭を空き缶に入れたら、鍋に水を入れて、弱火にします。水の浮力で浮いてくるので、手で押さえます。なかなか溶けませんが、溶け始めると案外すぐに溶けます。
蝋燭が完全に溶けたら、紐を取り出してキッチンペーパーの上に置いておきます。
ちょっとだけ蝋を入れて紐を固定する
キッチンペーパーに置いておいた紐を、耐熱容器の底に垂らしてから少しだけ蝋を入れて、固めます。
コーヒーに溶かした蝋を混ぜる
はい、混ざりませんでした。割り箸でかき混ぜたり、もう1回湯煎しながらかき混ぜたりしましたが、混ざりませんでした!
出来上がったもの
火が付かない、コーヒーの香りがする蝋(ろうそくではない)が出来ました。紐がコーヒーに浸ってしまったせいか、火も付きませんでした。表面の蝋の下に、液体のコーヒーが見えますね。
仮に火がついたとしても、コーヒーの層までいったら消えるでしょうね・・💦
失敗した原因
- 蝋燭を溶かす
- 溶かした蝋の中にコーヒーを入れる
- 器に注ぐ
- 固まる
という方針だったのですが、蝋にコーヒーは混ざりませんね・・。完全に失敗です。ネットでコーヒーを入れてから混ぜるという人がいた気がしたのですが、ダメでした。次回は、挽いたコーヒーの粉を蝋に混ぜる方針で作り直してみようと思います。
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