不眠には4種類あり、それぞれ対処法が異なる

改めて復習になりますが、Yahoo!ニュースに記事があったので。りんちゃんは(1)の入眠障害と、(2)の中途覚醒がメインですね。私は(4)熟眠障害かな。

不眠には4つの種類があります
不眠のお悩みには、大きく分けて4種類に分類されるそう。あなたの不眠はどんなタイプ?

(1)入眠障害
寝つきが悪い。入眠までに時間がかかる。スムーズに眠れない。
(2)中途覚醒
スムーズに入眠できても、深夜に(途中)目覚めてしまう。
(3)早朝覚醒
早朝に目覚めてしまう、その後寝たいのに眠れない。
(4)熟眠障害
十分な睡眠をとっているのに、寝た気がしない。疲れがとれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86322e03391c4ce80f53e3ddb5f0262e2c0825aa

それぞれ対処法が異なるとのことで、載っている内容は基本的には既に試していることばかりでした。ですが、これらを継続して行うことが重要ですね。

適切な対処法は?
不眠には、主に4つのタイプがありますが、それぞれに若干対処法が違うようです。適切な対処法はこちらです。


(1)入眠障害: まずは夜は0時までに寝て、朝は決まった時刻に起きて日光に当たり人間本来のリズムに合わせた生活をすることをこころがけましょう。また、脳の覚醒モードをリラックスモードに切り替えるために就寝直前までテレビやスマートフォンPCを見ず、冷やしすぎや暑すぎ・コーヒーや紅茶等カフェインなど覚醒作用のあるものの摂取は控え、満腹でも空腹でもなくほどほどにしましょう。それでも興奮して眠れないときや心配や不安が強い場合は漢方や精神安定剤・超短時間型の睡眠導入剤が有効です。

(2)中途覚醒:無理に寝ようとせず体をリラックスさせれば自然に眠りやすくなるので、ストレッチをしたり、次々と思考が止まらず覚醒してしまう場合は、意図的に思考を断ち切るために呼吸だけに集中する方法がお勧めです。仰向けのままお腹に手を当て、吸うときにおなかが膨らむ腹式呼吸をしてみましょう。息を吐く時間を数時間の2倍くらいにし、自分の体がだんだん床に沈み込むように意識すると副交感神経優位に変わっていきます。あまりにも中途覚醒が多い場合は短時間型・中間型・長時間型の睡眠剤が有効です。

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