寝る前にその日あった「良いこと」を口に出して睡眠の質を向上する

寝る前に、その日あった良いことを書き出したり、口に出すことで睡眠の質が向上するそうです。これはよく聞く話で、妻のりんちゃんも毎日実践しています。
眠れない時に羊を数えるよりもずっと効果的だそうです。まぁ僕は羊を数えたことは・・あまりないかなぁ。

記事の例の中で面白いのは、「スーパーで特売品を手に入れた」。これですね。半額の牛肉を買えた日はテンション上がりますよね!4割引だと迷うのですが、半額だとすごく購買意欲をそそられます(笑)

他に記事の中で書かれていることで、以下が気になりました。急に不安になって眠れなくなることは、僕もよくあります。僕は落ち着くまで眠れないなりに横になってるだけですね。「とにかくしゃべってみる」のがいいとのこと。まぁ夜中なので小声の方がいいかもしれませんね(笑)

心配事が頭に浮かぶたびに「もっとゆっくり」と呟く

ベッドに入ったときに「心配事の嵐」に襲われたら、とにかく、しゃべってみましょう!

声に出して話すときに使う脳の領域は、心のなかで否定的な思いを反芻するときに使う脳の領域とは異なります。

話すことは、頭のスピードをゆるめるのにも役立ちます。
一方で思考は、物理的に話すよりもはるかに速く流れていくからです。心配事が頭に浮かぶたびに「もっとゆっくり」と言うだけでOKです。その後、悩みに立ち向かうための前向きな考えや思いつく解決策を声に出してください。

https://president.jp/articles/-/73508?page=2

コメント

タイトルとURLをコピーしました