睡眠トラッキングデバイスの「ブレインスリープコイン」

ブレインスリープ社が「ブレインスリープコイン」という製品を発売しています。コイン型で、寝る際にパジャマのズボンに取り付けるタイプのスリープテックアイテムです。

睡眠改善への最短距離。いびき、寝返り、布団の温度も記録できる『ブレインスリープコイン』【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー・ジャパン

パジャマに取り付けて睡眠中のいびきや寝返り、布団の中の温度などを記録できる「スリープコイン」の使用レビュー。睡眠中に取った記録をアプリで確認し改善することができる機能や使ってみた感想をお届けします。

寝る際にアプリを起動しておくと、コインがいびきや寝返り、いびきの状態をモニタリングしてくれます。注目したいのは、布団の中の温度を測ってくれるということです。妻も、いつも暑くて眠れないと、よく言っています。そのためにアイスノンをしたり、手のひらを冷やす専用アイテムの「アイスバッテリー」を使ったりしています。布団の中の温度って、なんだか寝心地に直結しそうですよね。
じゃあ布団の中の温度は何度がいいのかというのはわからないのですが・・

追記です。布団の中の最適温度が書かれた記事がありました。32℃〜34℃のようです。

寝室が快適に眠れる環境ではない場合、夜中に目が覚めてしまうことがあります。実は、寝室の室温よりも布団の中の温度の方が寝やすさと関係が深いのです。布団の中の温度と寝室の湿度は適切に保たれているか、普段の寝室環境を一度確かめてみましょう。
・布団の中の温度：32～34度
・寝室の湿度：50%前後
https://www.asahi.com/relife/article/13241336